迷彩で迷走したら、ミリブロに!?
ヘタれヲタオヤジのゆるいブログ さあみんなで『たれぱんだ』を神と崇めよう。
2009年11月26日
RPGつく〜る5 加工編2
前回は、機関部分の加工でしたが
今回は外装の加工になりますので作ろうとしてる人は
残りの材料を自分のセンスで加工してください。
おしまい
…冗談はさておき、
外装加工についてです。
DIE SAW(仮名)で買った三角コーンの底の四角い部分を切り落とします。(その時円錐底部の縁を丸く残す)
2つをプロポリピレン用接着剤で張り合わせ、バレルパイプを通す穴を開け
Φ50のパイプを適当に切った物を着けてバレルパイプに通し、弾頭部にします。
Φ50×500と、Φ40×250を異径ジョイントで繋ぎ、残った三角コーンを着けます、
この時コーンの頭に穴を開けるとスプレーでコーンの内側を塗装する時楽になります。(自分はやらなかったので苦労しました)
Φ50のパイプにコーキングガンのグリップを入れるためにコーキングガンの後ろのレバー(?)のL型に曲がっている部分を切断します。(トリガーを引きすぎて抜け落ちないように曲がった部分は少し残す)
Φ50のパイプも切込みを入れグリップが入るようにする。
位置を合わせてG17で接着、ビス止めをする。
バックグリップはパイプ用のリングの、ボルトで締め付けるプレート部に
薄い板を張り合わせて作りました。
これで加工は終わり、続いて塗装です。
先ず、プロポリピレンにも使える塗装下地剤を忘れずに吹きます。
弾頭部はタミヤのOD2、本体はDIYのつや消し黒、
木の部分はライトカーキを下地にして、乾燥したらチョコレ-ト色を
軽くふんわり乗せるように、わざと斑を作るようにすると遠目では木製に見えなくもない色になりますw
バックグリップにチョコレート色を吹けば自分が作ったRPGは完成です。
この記事の頭で冗談と言いましたが、
もし、自作してみようと思っている人が居るのなら
自分のセンスで作るのが1番です。